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不快な住まい脱出計画~木は鉄よりも強し~

2021/01/22(金) 家づくりのこと

こんにちは。

年中無休で汗かきな営業部の中川です。

まだまだ寒さの残るこの季節、体調管理には充分お気を付けください。

 

さて、前回は住宅の断熱に関するお話を桐本がしていましたね。

私も10年前にマイホームを建てましたが、暑くて寒いです。

その理由は断熱材と窓に原因がありますが、もう一つ見落としがちな構造にフォーカスしたいと思います。

 

構造は何が良い!?という論争は昔からありますが、皆さんは気にしたことはありますか?

 

まずは今、あなたが住んでいる家を思い浮かべてください。

外観や内装はわかっても、中身(構造や断熱)まで知っている人、少ないですよね?

 

もう少し想像してください。

今の住まいに満足していますか?

 

寒い、暑い、光熱費が高い、壁が薄い、狭い、収納が少ない、その上家賃が高い。。。

 

この原因の多くは、構造が関係しています。

 

???なんで??? と思った方は、私と一緒に考えてみましょう!

ちなみにですが、細かいことは書きませんので、ご容赦ください。

 

建物は用途や目的に合わせて構造は採用されています。

 

アパートなら、軽量鉄骨造や木造。

マンションなら、RC(鉄筋コンクリート造)。

ご実家はいかがでしょう?

 

 さて、アパートにお住いの皆さん、快適にお住まいですか?

冬は寒くないです?夏は暑くないです?

隣や上下階の音に悩ませられたり、困らせたりはしていませんか?

収納が少なくて、部屋にモノが溢れていませんか?

その暮らしに家賃は見合っていますか?

私も賃貸住宅に住んでいた時は、不満が多かったことを思い出します。

 

では、なぜ快適ではないのか???

構造にフォーカスしてお話をします。

構造の種類、特徴、メリット、デメリットを挙げたいと思います。

 

【鉄骨造】

まさに鉄を骨組みにした建物です。

鉄という頑強なイメージがあり、安心感があるのではと思います。

特徴は、大空間や大規模建築に向いており、施工も早く、大量生産が可能です。

それによって、アパート建築でも多く採用されています。

しかしながら、弱点もあります。

それは、熱とサビと重さと変形と価格です。

 

クルマをイメージしてください。

炎天下の駐車場で、ボンネットに手をついてみたらどうなりますか?

ジュ―――― です。   

熱伝導率が高いため、熱の影響をモロに受けます。

ということは、構造体に熱を伝えないように断熱しないと、とても住めません。

また、火災時には高温に耐えきれず、変形や崩壊ということを招くこともあります。

お知り合いに消防士さんがいたら、こっそり聞いてみてください。

 

  • サビ

説明するまでもないですね。

鉄は錆びます。もちろん防錆加工などの対策はあります。

でも中身までは。。。

 

  • 重さ

鉄は重いです。当たり前です。

では、それを支える地盤、基礎のことを考えてあげましょう。

つまり、丈夫なものにしなければ耐え切れません。

その分のコストもかかりますので、ご注意を。

 

  • 変形

鉄は強い!

鉄は外力には強いですが、最強ではありません。

クルマも鉄でできていますが、事故るとクチャっとなります。(フレームまで)

建物も火災や地震で変形しなくもないです。

ただ、建物はクルマと違い、板金などで元に戻すことはできません。

しかもこの場合、火災保険でも対応ができない場合も。

 

  • 価格

単純に木造と鉄骨造では、鉄骨造の方が、木造に比べて、約1.5倍高くなります。

※材質や工法などによって差がありますので、イメージ数値です。

その理由は、ここでは書きにくいので、控えさせていただきます。

 

 

 

【木造】

さて、いよいよ木造の出番です。

鉄骨が悪いと言いません。(悪そうな書き方に見えたかも)

悪いとは言いませんが、マイホームを建てるなら、木造がおススメです。

理由は、鉄骨のデメリットが、木造のメリットだからです。

 

以上です。

 

 

 

おいっ!とツッコミがきそうなので、少しだけ。

 

 

木造には、昔ながらの在来工法と言われると、歴史は古いが認知度が高くないツーバイフォー工法があります。

 

その前に、特徴を簡単にまとめます。

 

  • 熱伝導率が低く、熱の影響を受けにくい。

炎天下の公園の木のベンチに座っているのを想像してください。

!!熱くない!!

そう、そういうことです。

 

  • サビはないですが、カビは気を付ける

木の性質上、湿気によるカビは気を付けなければなりません。

これを防ぐために、なるべく壁体内に湿気を入れない工夫が必要です。

それの一つに断熱材選びです。

隙間なく充填できる発砲ウレタンが有効であり、気密性、断熱性も高まります。

※詳しくは前回の桐本ブログをご参照ください。

 

  • 鉄よりは軽い

説明不要でしょう。

 

  • 変形

鉄と違い、木は呼吸をします。

木の繊維の隙間があるため、水分を吸って、吐きます。

その結果、季節や住環境によっては、収縮します。

※鉄も膨張するため、電車の線路には隙間がありますが。

ですから、鉄骨ほどの精度をだすことは難しいです。

ここは上手く換気などをして、住宅の性能にまかせっきりにしないことが、大切です。

 

また、木は火に強い!?という記事が、ひかりハウジングのホームページに隠れていますので、探してみてください。※隠してはいませんが。。。

ツーバイフォー工法の場合、省令準耐火構造となるため、火災保険料が通常の木造に比べて、約半分ぐらいになります。

これで諸経費も抑えられますので、一石二鳥です。

 

 

 

まだまだありますが、書ききれません。

 なんとなく参考になればと思います。

 

 

今回は構造材の話でしたが、工法での違いも出てきます。

『 木造軸組工法  通称:在来 』 と 『 木造枠組壁工法 通称:ツーバイフォー 』

工法の違いでは、耐震性・耐火性・耐久性・耐風性・断熱性・遮音性などの性能比較があります。

※今回はしません。

 

最後になりますが、なんの話をしていましたっけ?覚えていますか?

 

そうです! 寒さ、暑さ対策は構造も関係しています!の話です。

そして、今の住まいに不満があれば、今の不満を解消できる家を持つことです。

快適のポイントは、それぞれあると思いますが、

 

・住む人が暮らしやすく、健康であること。

・家自体も健康であること。

・ふところ(お財布)も健康であること。

 

これが、家族にとっての快適であり、ひかりハウジングの大切にしていることです。

 

 

 

さて、今のお住まいは?

あなたが自分で選んだと思ったものは、選ばされたものかもしれません。

 

信じるか信じないかは、あなた次第です!

 

 

 

それではまたお会いしましょう。

 


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