スタッフブログ
皆さん、こんにちは(*^_^*) ひかりハウジング1元気な営業部の中島です☆三
今年は寒暖差が激しく、ヒートテックが欠かせない時期はまだまだ続きそうですね…。
冬の季節といえば!寒さを凌いでくれる衣服は欠かせません。ですが重ばるモノが多い…。
コートやニット、セーター、ダウンジャケットなどなど…クローゼットの収納スペースを
占領していませんか?(*-*)私はとっても占領され、困っています。
一人暮らしをして早一年目に入りますが洋服は増える一方で限られた収納スペースの中では到底納まりません。
その分収納ラックや収納ボックスも増え、スッキリとしたお部屋作りが苦手の中島です…。(/_;)
ここで本題です。
皆さんは今お住まいのお家で収納スペースに困ったことはありませんか? (゜-゜)
そしてもう一つ!「収納率」という言葉は聞いたことがありますか?
現在住んでいる賃貸は、決まった既存の家・間取りに決められた収納スペース…。
ではなくて!!!
自分が家を決める立場で、選ぶ立場になってみて下さい。
是非一度、今住んでいる賃貸・家の間取りを紙に書き起こしてみて下さい。
書き起こした時に見えてくるのは…収納率!!!
収納率とは、一般的に、住宅の床面積に占める収納面積比率のことです。
家族構成や生活様式によっても異なりますが、マンションはおおよそ8%と言われています。
戸建て住宅では11%以上が理想と言われています。ちなみに私が今住んでいるアパートの収納率、な、な、なんと6%にも満たしません(― ―゛)
【収納率の求め方】
『収納率=収納スペースの床面積÷家の床面積』になります。
お客様自身で現在お住まいの間取りを紙に書き起こしてみてください!描いてみると、不満点やもっとこういうのが欲しい…、あんなこととしてみたい!などこだわりたい点が沢山出てくるかと思います。
今の暮らしと未来の暮らしを思い浮かべた時にはもう、
お客様の家づくりは始まっています。
間取りに対してはもちろん、家づくりに対しても何を求めるか(must・want)が明確になるかと思います♪♪お試し頂きましたら、そのイラストを参考にお客様だけのこだわりポイントを生みだしてください!(^_^)
さ・ら・に!!
マンションやアパートで収納スペースに困っていらっしゃるお客さん必見(/_;)
憧れのウォークインクローゼット・パントリーなどの収納スペース豆知識をご紹介いたします(^_^)/
①ウォークインクローゼット
その名の通り衣類を収納し、人が歩くことができる広さを確保した収納スペースです。
さて!突然ですがここで問題です。
Q、ウォークインクローゼット(畳2帖分)と一般的なクローゼット(畳2帖分)、どちらがたくさん収納できると思いますか?
A.正解は、クローゼット畳2帖分なのです!
一見、ウォークインクローゼットの方が空間も広いし沢山収納できる♪と思われがちですが、実はその分一般的なクローゼットよりもスペースが必要になります。
メリットデメリットをまとめてみると…
○メリット○
・クローゼット内でコーディネートを完成できる♪
・スーツケースや季節物のラグなど大きいモノまで置ける♪
・季節ごとの重ばる衣類の衣替えが不要に♪
・用途に合わせて空間のアレンジ可能♪
□デメリット□
・一般的なクローゼットよりもスペースが必要。
・上手く収納しないとクローゼット内の歩くスペースの確保が難しい。
皆さんはどのような収納力を求めますか??
②パントリー
パントリーとは、キッチンの一部にあるいはキッチンに隣接して設けられる収納スペースです。
さて、次はパントリーの奥行き感についてお話していきたいと思います。
下の図(パントリーの奥行き)を見た時にどちらの大きさが使い勝手がよいとおもいますか?
A.正解は、真ん中の図の大きさが使い勝手が良いのです。
パントリーの中に収納するものにもよりますが、一般的に多いものだと
・保存食品
・水やペットボトルやお酒
・家電製品(たこ焼き器やミキサーなど)
などが考えられますが、それぞれ収納するのに必要な高さは異なりますよね…。
ですが、可動式の棚であれば使用用途に合わせ高さが変えられるので問題ありません!
さて、さて、次にポイントなのが、可動棚の奥行きです。
パントリーの棚板の奥行きは一般的に30~45㎝がオススメと言われがちですが
オススメではなく、ベストなのです。
なぜなら、パントリーは食品庫なのであまりにも奥行きがあるとかえって使いづらくなります。
奥にしまいこんでしまって、賞味期限が切れてしまったり、すぐに取り出したいのに物をどかさないといけない…。
そんな悩み=パントリーの大きさにも関係してきます。
棚板がベストな奥行きでも、パントリーの大きさが大きいと、扉を開けて、一歩入り込まないと取り出すことが出来ません。又、その一歩のスペースがデットスペースだったりもします。すぐに取り出せる位置関係が重要になってくるのです。
収納は間取りによってどれだけ設けられるのか、大きさも異なります。その中でもお客様のご要望や使い勝手・使用用途に合わせて、細かい所まで計算してご提案させて頂いております。そして、さらに大事になってくることは、お客様と営業マンとの
生活イメージの共有ができていることなのです!!!
お客様のちょっとつぶやいた一言も逃しません!!!
何が言いたいかといいますと…。
是非一度、ひかりハウジングの建物を見に来て下さい(=^・^=)
少しでも気になった方!魅力た~~ぷりお伝えさせて頂きたいです!!
メリットばかり言いません。なぜなら失敗例ほど成功例に繋がることはないからです!
そして、お客様のこだわりが叶う家づくりのお力になれば幸いです(^^)
では、またお会いしましょう!!
以上、ひかりハウジング1元気な中島からでした(^_^)/
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