安さだけにとらわれない、後悔しない家づくりを。 | スタッフブログ
こんにちは。
岐阜県多治見市、可児市、中津川市など東濃中濃地方で注文住宅を建築しております、ひかりハウジングです。
今日は「将来の不安を少しでも減らすために、住宅を建てる際に大切にしたい視点」についてお話しします。
ここからは一例を挙げながらお話していきます。
🌸「500万円の差」で買える安心とは?
家づくりをご検討中の方の中には、比較的値段の抑えられた住宅と比較して
「同じような広さや間取りなのに、なぜ値段が違うのかな?高いな…」
と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
例えば、総額予算で500万円の差があるとしましょう。
※0.8% 35年返済にて算出した場合
◆ 値段の抑えられている住宅例
建築費用2,500万円
月々の支払い 約68,265円
総支払額 28,671,398円(35年)
◆ 弊社の例
建築費用3,000万円
月々の支払い 約 81,918円
総支払額 34,405,678円(35年)
差額 月々の支払 約13,653円
総支払額 5,734,280円(35年)
確かにその分、住宅ローンの月々の支払いは1万〜1.5万円ほど高くなるかもしれません。
でも、ちょっと立ち止まって考えてみてください。
💡月々1.3万円ほど高くなりますが、これは将来の安心を「先に買っている」とも言えます。
その金額で、「将来の不安が減る家」を買えるとしたら、どうでしょうか?
たとえ購入時に家の値段を抑えることができたとしても家は「購入して終わり」ではありません。
一見、コストが抑えられている住宅はコスパが良さそうに見えます。
しかし、10年後、20年後に必要なメンテナンス費用まで考慮されていないことがほとんどです。
外壁の塗り替え、屋根の修繕、水まわりの不具合…
現在実際に、部材や職人さんの人件費も物価の上昇とともに上がり続けています。
つまり、
「今は安くても、将来かかるお金が読めない家」か、
「今は少し高いけれど、将来の出費を抑えられる家」かの選択なのです。
メンテナンス費用を含めた「人生設計」を
弊社の家は、初期費用こそコストを抑えている住宅より高く感じるかもしれません。
しかし私たちは、将来の修繕を見越した素材選び・工法・設計を行っています。
たとえば…
・ メンテナンス頻度が少なくて済む外壁材
・ 通気性と断熱性を両立させた設計で、設備の寿命も長持ち
・定期点検やアフターサポートの体制
こうした配慮が、将来かかる“見えないコスト”を減らし、安心して暮らせる家へとつながっています。
不安だからこそ、“将来に強い家”を選ぶ
「将来が不安だから、できるだけ安く家を建てたい」
そう考えるのは自然なことです。
でも本当に安心できるのは、10年後・20年後に「こんなはずじゃなかった」と思わない選択です。
家は建てた後、徐々に劣化が始まります。
それでも長く快適に住み続けるためには、「初期費用」だけでなく「生涯コスト」で考えることが大切です。
🏠 まとめ 🍀
高い家ではなく、“価値ある家”を
500万円高くても、それで将来の出費が抑えられるなら、
それは「支出」ではなく「投資」だと、私たちは考えます。
ひかりハウジングでは、建てた後の暮らしまで見据えた家づくりを行っています。
将来の不安を少しでも減らしたいとお考えの方は、お気軽にこちらからどうぞ💁♀️
まずは気軽に無料相談!
家づくりの疑問や不安、プロが丁寧にお答えします。
メンテナンス費用ってどのくらい?
他社との違いって?
ご自身に合った建て方は?
🔶 今、不安があるなら相談する価値はきっとあります。
「家を建てたあとも安心して暮らしたい」そう思ったら、
ひかりハウジングにぜひ一度ご相談ください。
スタッフ一同心よりお待ちしております。
【お問合せ、無料相談受付】https://www.hikari-housing.net/consultation/