Instagram Facebook you tube TikTok

お知らせ・スタッフブログ

スタッフブログ

建物の工法・構造・特徴⑥ | スタッフブログ

みなさん、こんにちは!

多治見市・可児市で注文住宅を施工しております『ひかりハウジング』の伊藤です。

暖かい日が増え、公園で遊ぶこどもたちの姿が増えてきました。

外で元気に遊ぶこどもたちをみていると、ほっこりしますよね。

 

さて、前回まで木造住宅の工法や特徴などについてみてきました。

いかがでしたでしょうか?

違いについて少しはイメージができましたか?

 

今回は、鉄骨造についてみていきますね!

みなさんは、鉄骨造に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか?

 

軽量鉄骨造と重量鉄骨造の簡単な比較表を作成しました。

 

種類 軽量鉄骨(プレハブ)工法 重量鉄骨工法
相違点 厚さ6㎜未満の鋼材 厚さ6㎜以上の鋼材
構造
用途 自宅 大型マンション・高層ビル

 

一般的な住宅をご検討であれば、軽量鉄骨(プレハブ)工法になると思います。

そこで、軽量鉄骨造(プレハブ)工法について詳しくみていきましょう!

 

【特徴】

・構造は軸

・6㎜未満の鋼材を使用

・重量鉄骨よりは軽い(重量は6㎜以上)

・大量生産を目的としている。

 

メリット

・鉄の価格は重さが基準になるので、6㎜未満の鋼材を使用することでコスト面のメリットがある

・「軽い」ことから、地震の揺れに対して建物の影響を抑えることも可能。

・品質の完成度が高く、バラツキが少ない。

 

デメリット

・断熱性の対策が必要になる。

 

【まとめ】

鉄骨造の中でも軽量の部分に焦点を当ててみてきました。

住宅会社のよって構造などの違いがありますが、様々なメリット・デメリットがあります。

費用面もそうだと思います。

ご自身の希望に合ったもの、現実的なもの、色々整理してみてください。

 

弊社では、随時「無料相談会」を受付しております。

実際にお話をさせていただくことで、より具体的な提案も可能です。

不安に思っていることも解消できるはずです。

ぜひお気軽にご相談くださいね。

 

次回は、木造と鉄骨の違いについて細かく比べていきましょう。